タモ無垢材による化粧柱カバー

リフォームで取り外すことができなかった鉄骨柱を立派な無垢材の”大黒柱”にした事例です。

構造上、取り外せなく残ってしまう邪魔な柱をお部屋を引き立たせる存在に変わりました。

↓解体工事で取り外せなかった鉄骨柱。

↓無垢材で作ったカバーを設置し、丸柱として完成(四角い柱でも製作可能)

上下にさらにH40㎜ほどのカバーがありますが、意匠としてお客様からのご要望でした。

↓既存の柱に、無垢材カバーが挟み込むように設置固定しています。

リフォーム会社さんからの相談でした。

構造上この鉄骨柱は取り外すことができない為、クロスを貼って完成させる予定でした。

しかし、以前に他のスタッフさんの案件で既存柱を壊さずに無垢材の化粧柱を作った事があったので、

当時のスタッフさん経由で相談をされました。

■取り外せなかった柱が中途半端に残ってしまうことはリフォームではよくあります。

弊社ならではの家具工事のひとつですがリフォーム工事店様から重宝されています。

↓四角柱と吊棚の事例

”アール形状の棚” と ” 柱カバー”

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