第14回 2006.01.10
今年も宜しくお願い申し上げます
新年明けましておめでとうございます。
昨年はお付き合い頂きありがとうございました。
今年も宜しくお願い申し上げます。
今年最初の週間日誌は、私のプライベートな一部をご報告させていただきます。
今年の正月は新潟、苗場の山小屋で新年を迎えることにしました。
12月29日山小屋にたどり着くと早速雪との戦い、今まで経験したことがない雪の量、玄関は屋根近くまで積もっていて、雪を掘り下げながらの格闘、やっと玄関までたどり着く。
翌日は昼からスノーモービルを地下から表に出すことにする。
しかしエンジンがかからない、奥さんから管理が悪い(奥さんから管理をするように言われていた)様なことを遠まわしに言われる。
そう言われると“悟り”を開いていた私も黙っていない、“言い方に注意をしろ”。
険悪な雰囲気、孤独の中での悪戦苦闘の末やっと3時間ぶりに玄関前までもってくる。
家に入ると奥さんはリクライナーで毛布を頭からかぶり感情がまだ収まらない様子。
1年ぶりにギターを弾きながら険悪な雰囲気の間と取り繕う。
夕食を作りながらついに九州男児が折れる、“今後注意するからごめんね”。
やっといつもの雰囲気に戻る(ホツとする)
こんな感じの始まりでしたがゆっくり正月を楽しませていただきました。また、今年の“目標及び責任”に対する気持ちも固まりました。
今年もよろしくお付き合いお願い申し上げます。