あかるく広々とした洗面室 (K-509)
リフォーム工事での洗面室の事例です。
広い洗面室でしたが、吊戸棚の扉も鏡にすることにより、空間をより広く感じます。
お客様はとても博識な方でしたが、ご質問もとても鋭い点をされる印象でした。
当初、設計が２人で対応されていましたが、途中からさらにもう１人、応援に加わっていました。
こだわりのあるお客様にとても喜んでいただけました。
・天板は人工大理石を使用しています。
・天板はL型アングルで支えています。正面から見える部分は壁に埋め込んで見えないようにしました。
・天板下に黒く見える丸いボタンは電化製品のスイッチです。
・吊戸棚の底面は楕円に穴加工しています。内部でボックスティッシュを逆さまに置けるようにし、
吊棚下から１枚１枚、取り出せるように工夫しています。
・本体の仕上げは、白色のウレタン塗りつぶし塗装(５０％艶出し)です。
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