第583回 2017.05.22
平成の大修理を終えた日光東照宮の陽明門を見学してきました。
見学のきっかけになったのは、朝4時前後だったかと思いますが、NHKのラジオを聴いていますと、日光東照宮の大修理をされた企業の責任者、イギリス人のデービット・アトキン様がインタビューされていました。
手掛けたその企業は小西美術工藝社様でございます。300年以上の歴史がある企業ですが経営の危機だったようで、その企業を再建された方がデービット・アトキン様です。たいへんな経歴をお持ちですが、今回は長くなりますので省略をいたします。もともと日本文化に興味を持っておられたようで、先代社長より経営を引き受けてほしいと懇願されたのがきっかけだったようです。
さてデービット・アトキン様、情熱の仕事を見るために行ってまいりました。
残念ながら私の能力では、その凄さを見抜くことはできませんでした。
ただびっくりする喜ばしいことが翌日起こりました。
・当社とは不釣り合いと思われる企業様から、「自宅で納骨するお墓・ご供養家具」に代理店の申込み依頼が来る。
・木製健康器具の製作依頼を受けている商品が、公けの機関から健康に素晴らしい効果があることが認められ、発注量が大幅に増えるとの 連絡が入る。
単なる偶然でしょうが、日光東照宮は日本屈指の強力パワースポットのようですね。
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