第632回 2018.05.08
連休も終わり、いよいよ今年も中盤に入りました。
今年前半を振り返りますと、スタートは順調で仕事も忙しくいい年になるかと思っていました。
ところが毎年忙しくなる3月4月がまったく新規受注がありません。
10年ぶりに営業を復活して電話営業を始めたことは、週刊日誌625回で紹介いたしました。
その後の報告になりますが、そのころから再び活気が出始めまして、現在ではまた多くの仕事を抱えるまでになりました。
3週間くらい前になりますが、鶴見のお客様のところに向かっていますと、リホーム会社の大きな看板とショールームが見えてまいりました。車を脇に止め電話番号を控えました。
会社に帰りましてからすぐに電話をしてみますと、電話口には女性の方が出られます。
ご挨拶をして用件などを伝えますと、この女性の方は他のスタッフに何やら確認をしておられます。
結局資料を送ってくださいとのことになり送るように致しました。
そうしましたところ東京地区の責任者の方から電話が入り、本社に来てもらいたいとのことです。
弊社営業担当とお伺いしましたところ、業務提携の契約書がすでに用意されています。
そんな経緯があり、東京と神奈川の店舗で取引をして下さることになりました。
いいご縁ができましたが、歳をとってもやはり私の天職は営業だったのかと感じた一件でした。