第246回 2010.09.06
すごい番組でした、高校生クイズ王決定
先日の夜、いつも通りに8時半頃寝床に入りました。
その夜は珍しく、民放のテレビ番組を何気なく見ていました。
番組の内容は、3人一組で各高等学校対抗のクイズ王を決定するというものです。
見ているうちにはまってしまい、結局は11時の最後まで見てしまいました。
高校生たちの頭脳に驚かされ、目が覚めてしまったのです。
準決勝・決勝の内容は、東大での正解率が1%かそれ以下の問題ばかりでした。
そればかりか、どの学校もタッチの差での競い合いです。
また、その集中力にも驚きました。女性二人は、問題の終わりごろには、1問ごとに床に座り込んでしまうほどです。
もちろん私は、1問たりとも正解はありません。
問題の内容はもうはっきりとは説明できませんが、
例えば
1から5000までのうち、偶数の合計を計算せよ(多少内容が違っているかもしれません・・)、ほんの1・2秒で答えが出てくる。
司会者が正解者に尋ねると、暗算しましたとの返事です。
また、直径10kmの隕石が地球に衝突した場合の津波の高さを計算せよ。
答えは確か、319mだったかと思いますが、どのような思考で、どのような計算式を建てたのか、数学を専攻した私にとっては気になります。
このような素晴らしい頭脳をもった若い人たちが大勢いることを、頼りに感じました。
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