第85回 2007.06.11
いざという時にいつもの力が出る練習方法
先日車を運転しているとラジオで、いざというときに実力が発揮できない悩みなどが取り上げられていました。
アドバイザーの言葉で興味ある内容がありました。
いつも実戦を意識した練習をするとの内容だったと思います。
先日の新聞で大学野球の投手が紹介されていました。
あるときに壁にぶつかり、この春のリーグ戦前に、練習に対する意識を根底から変えたとの事。
制球を重視し、狙ったコースの逆に行ったりすることをゼロに近づけること。
その結果100球のうち15球くらいあった「失投」が2,3球に減った。
「常に試合を想定した練習」この0投手の活躍を見つめたいと思っております。
ところで私はギターを趣味で弾いています。
私も実戦に弱く、発表会のときなどは緊張でうまく弾けません。
「常に先生の前で弾いている意識・人前で弾いているイメージ」の練習に切り替えたところ、指の最先端にまで神経が行っていることに気がつきました。
おかげでその日によって、良かったり、悪かったりしていた練習のばらつきがなくなりました。(5年位前までは毎日2時間は練習していましたが、最近は1週間に一・二回、それも1時間程度にして楽しんでいます。)
少し早いかと思いましたが「この世での最後の曲」の練習を始めました。
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