週刊日誌(スタッフブログ)
第658回 2018.11.12
最近では鏡面塗装の家具が多くの方に興味を持たれているようです。
弊社のホームページではこれまでの作品を紹介していますが、最近では鏡面塗装の家具を多くの方がご覧になっておられます。
作品のどんなところに興味を注いでいただけるのか、気になっているところです。
おそらく弊社が採用している「本磨き鏡面塗装」ではないかと思われます。
通常の鏡面塗装の肉厚は、0.2mm~0.3mmかと思います。弊社の本磨き鏡面塗装の肉厚は、1.2mm前後あります。そのためキズがついても修正が可能です。
また周りの景色が写っているような写真で、違いが分かっていただけているのかもわかりませんね。
それでは代表的な作品を紹介させていただきます。
社長デスクですね。
接客テーブルです。
弊社のホームページではこれまでの作品を紹介していますが、最近では鏡面塗装の家具を多くの方がご覧になっておられます。
作品のどんなところに興味を注いでいただけるのか、気になっているところです。
おそらく弊社が採用している「本磨き鏡面塗装」ではないかと思われます。
通常の鏡面塗装の肉厚は、0.2mm~0.3mmかと思います。弊社の本磨き鏡面塗装の肉厚は、1.2mm前後あります。そのためキズがついても修正が可能です。
また周りの景色が写っているような写真で、違いが分かっていただけているのかもわかりませんね。
それでは代表的な作品を紹介させていただきます。
社長デスクですね。
接客テーブルです。
第657回 2018.11.05
今年は自家用車のタイヤ交換は致しません。
例年ですと私用の自動車は冬用タイヤに交換をする時期ですが、今年はしないことに致しました。
実は相棒が体調を壊していまして、雪の中を移動することなどが難しくて、今年は断念することに致しました。
約30年間、新年は苗場の山小屋で迎えていましたが今年は地元で迎えることになりそうです。
去年は神奈川県産材を使用してウッドデッキを手作りしたりしてきました。
寂しい気がいたしますが仕方がありません。
これまで山小屋で過ごしてきた思い出です。
雪に埋もれたスノーモービルを掘り起こしていますね。
ウッドデッキを自分の手で作りなおしました。
遠くに見えるのがスキーで有名な苗場山ですね。
近所の方がストーブの薪づくりをしています。
例年ですと私用の自動車は冬用タイヤに交換をする時期ですが、今年はしないことに致しました。 実は相棒が体調を壊していまして、雪の中を移動することなどが難しくて、今年は断念することに致しました。 約30年間、新年は苗場の山小屋で迎えていましたが今年は地元で迎えることになりそうです。 去年は神奈川県産材を使用してウッドデッキを手作りしたりしてきました。 寂しい気がいたしますが仕方がありません。 これまで山小屋で過ごしてきた思い出です。 雪に埋もれたスノーモービルを掘り起こしていますね。 ウッドデッキを自分の手で作りなおしました。 遠くに見えるのがスキーで有名な苗場山ですね。 近所の方がストーブの薪づくりをしています。
第656回 2018.10.28
気導術の先輩が参加された陶芸展に行ってまいりました。
気導術とは、この週刊日誌でおなじみの方だとわかられるかと思いますが、“気”のエネルギーで病気を治す学会の名称です。
私はまだ素人ですが、最近は真剣に訓練をしています。最近の報告週刊日誌653回もご覧ください。
さて今回は、私の先輩が参加をしておられる陶芸の展示会「粋様会」に行ってまいりました。
みなさまは趣味でなさっておられるとのことでしたが、非常に情熱がこもった力作ばかりでびっくりいたしました。
私は陶器に関して素人のため、展示会風景を紹介させていただきますね。
先輩ですね。
先輩の作品です。
出品者のお姉さま方達ですね。
私でしたね。
気導術とは、この週刊日誌でおなじみの方だとわかられるかと思いますが、“気”のエネルギーで病気を治す学会の名称です。 私はまだ素人ですが、最近は真剣に訓練をしています。最近の報告週刊日誌653回もご覧ください。 さて今回は、私の先輩が参加をしておられる陶芸の展示会「粋様会」に行ってまいりました。 みなさまは趣味でなさっておられるとのことでしたが、非常に情熱がこもった力作ばかりでびっくりいたしました。 私は陶器に関して素人のため、展示会風景を紹介させていただきますね。 先輩ですね。 先輩の作品です。 出品者のお姉さま方達ですね。 私でしたね。
第655回 2018.10.22
オモシロ小物を作ってみました。
数か月前に飲み屋さんに行きまして、お酒をお願いしましたところ升で出していただきました。その升に興味を持ってしまいました。
また私の好奇心の心が動かされ、それでは製作不可能と思われるつくりに挑戦することになったのです。
四方すべてが蟻組で結合されているというものへの挑戦です。
最初は四方のコーナーが斜めに連結される図面でスタートをすることに致しました。
そうしましたところ建築家の知り合いからは、コーナーが切れているのは商品として縁起が良くないと言われます。
ただコーナーは斜めでなければ製作は不可能と考えて試作づくりに入ったところ、行き詰ってしまいました。
試行錯誤をしていましたところ、偶然にも無理と思われたコーナーが突き付け(お判りになりますでしょうか?)のものが完成いたしました。
そこで試作品を特許事務所に持っていき、意見を聞いてみることに致しました。
そうしましたところ担当者は驚かれ、特許を取るように進められました。
今まで特許を申請したことはなかったのですが、今回は申請してみようかとのことになりました。
試作の完成です。
製作途中ですね。
好奇心旺盛な私の心を動かした升ですね。
数か月前に飲み屋さんに行きまして、お酒をお願いしましたところ升で出していただきました。その升に興味を持ってしまいました。 また私の好奇心の心が動かされ、それでは製作不可能と思われるつくりに挑戦することになったのです。 四方すべてが蟻組で結合されているというものへの挑戦です。 最初は四方のコーナーが斜めに連結される図面でスタートをすることに致しました。 そうしましたところ建築家の知り合いからは、コーナーが切れているのは商品として縁起が良くないと言われます。 ただコーナーは斜めでなければ製作は不可能と考えて試作づくりに入ったところ、行き詰ってしまいました。 試行錯誤をしていましたところ、偶然にも無理と思われたコーナーが突き付け(お判りになりますでしょうか?)のものが完成いたしました。 そこで試作品を特許事務所に持っていき、意見を聞いてみることに致しました。 そうしましたところ担当者は驚かれ、特許を取るように進められました。 今まで特許を申請したことはなかったのですが、今回は申請してみようかとのことになりました。 試作の完成です。 製作途中ですね。 好奇心旺盛な私の心を動かした升ですね。
第654回 2018.10.15
17年前に製作した家具に偶然対面いたしました。
先日仕事の依頼がありましたので、時間があいている私が伺うことになりました。
さてお伺いをしますとそこには17年前、大手建設会社様からの依頼で製作をした家具が目に入りました。
懐かしく思いすみずみまで拝見させていただきました。
手は抜いていなようで良かったです。
先日仕事の依頼がありましたので、時間があいている私が伺うことになりました。 さてお伺いをしますとそこには17年前、大手建設会社様からの依頼で製作をした家具が目に入りました。 懐かしく思いすみずみまで拝見させていただきました。 手は抜いていなようで良かったです。
第653回 2018.10.07
悪くなっていた耳の聴覚ですが、10分間の訓練で偶然にも治っていました。
私は「気導術」の訓練を毎日行っています。気導術とは、日本で生まれた独自の「気」による治療術で、患者の体調不良などを治すものです。
最近訓練をしていてびっくりする体験をいたしました。
私は耳が悪かったようですが、自分では悪いなど思ってもいませんでした。
今思えば、運転免許証の更新時は毎回、耳の聴覚が悪いとは言われていました。
ただ日常生活で困ることはほとんどなかったため、まったくそのことに気が付いていませんでした。
さてびっくりする体験とは、最近日本気導術学会から出しておられる月刊誌を、読み返していた時でございました。
以前から不審に思っていたのですが、日本気導術学会様から販売しておられるビデオの音声は、ほとんど聞き取れないものでした。
なんでこのようなものをお客に販売するのか、その神経を疑ってさえいました。
気になるビデオを見て勉強をしようとしても、音声はほとんど理解できません。
さて月刊誌を見ながら10分間の訓練をしたあとのことでした、またビデオで勉強をしようとしましたところ、なんと音声がすべて明瞭に聞こえているではありませんか。
さて翌日またすごい体験をいたしました。
その方とはお会いしたことはなく、電話でしか会話をしたことがなく今回その方に電話をしたときのことでした。その方の印象として私が考えていたところでは、50歳代の男性ではとのことでした。
さて電話がつながりますと若い男性が電話に出られました。そこで担当のI様をお願いしますとお伝えいたしましたところ、私ですとのことです。話をしていても30歳代前半の感じです。
不思議な気持ちのまま用件を進めて、その時の用件は完了いたしました。
翌日どうしても納得がいかなくて、もしかしたらほかの会社に間違えてかけたのではないだろうかと思い、通話記録を確認してみました。
間違いはありませんでした。
聴覚が治ったための出来事だったようです。
私は「気導術」の訓練を毎日行っています。気導術とは、日本で生まれた独自の「気」による治療術で、患者の体調不良などを治すものです。 最近訓練をしていてびっくりする体験をいたしました。 私は耳が悪かったようですが、自分では悪いなど思ってもいませんでした。 今思えば、運転免許証の更新時は毎回、耳の聴覚が悪いとは言われていました。 ただ日常生活で困ることはほとんどなかったため、まったくそのことに気が付いていませんでした。 さてびっくりする体験とは、最近日本気導術学会から出しておられる月刊誌を、読み返していた時でございました。 以前から不審に思っていたのですが、日本気導術学会様から販売しておられるビデオの音声は、ほとんど聞き取れないものでした。 なんでこのようなものをお客に販売するのか、その神経を疑ってさえいました。 気になるビデオを見て勉強をしようとしても、音声はほとんど理解できません。 さて月刊誌を見ながら10分間の訓練をしたあとのことでした、またビデオで勉強をしようとしましたところ、なんと音声がすべて明瞭に聞こえているではありませんか。 さて翌日またすごい体験をいたしました。 その方とはお会いしたことはなく、電話でしか会話をしたことがなく今回その方に電話をしたときのことでした。その方の印象として私が考えていたところでは、50歳代の男性ではとのことでした。 さて電話がつながりますと若い男性が電話に出られました。そこで担当のI様をお願いしますとお伝えいたしましたところ、私ですとのことです。話をしていても30歳代前半の感じです。 不思議な気持ちのまま用件を進めて、その時の用件は完了いたしました。 翌日どうしても納得がいかなくて、もしかしたらほかの会社に間違えてかけたのではないだろうかと思い、通話記録を確認してみました。 間違いはありませんでした。 聴覚が治ったための出来事だったようです。
第652回 2018.09.30
豪華な白塗装の家具・建具を製作いたしました。
依頼をされた方はここのところ珍しく、弊社だけに依頼先を絞っていただき、大変気持ちよく仕事をさせていただきました。
依頼の内容としましては、奥様の部屋では仕事を兼ねて使用できる家具を製作すること。
隣の部屋とを仕切る大きな建具を製作することでした。
隣の部屋はご主人様の部屋になりますが、現状は間仕切り壁になっていまして、大きく開口をして建具で仕切る構想でございます。
改造に関しましては、弊社お客のリフォーム会社を紹介させていただきました。
さて設置をされる部屋は2階になります。大きな建具と、一部の家具は階段では上げられません。
外から引っ張り上げることに致しましたが、建具は非常に重たくて約3時間かかってしまいました。
無事完了いたしました。
依頼をされた方はここのところ珍しく、弊社だけに依頼先を絞っていただき、大変気持ちよく仕事をさせていただきました。 依頼の内容としましては、奥様の部屋では仕事を兼ねて使用できる家具を製作すること。 隣の部屋とを仕切る大きな建具を製作することでした。 隣の部屋はご主人様の部屋になりますが、現状は間仕切り壁になっていまして、大きく開口をして建具で仕切る構想でございます。 改造に関しましては、弊社お客のリフォーム会社を紹介させていただきました。 さて設置をされる部屋は2階になります。大きな建具と、一部の家具は階段では上げられません。 外から引っ張り上げることに致しましたが、建具は非常に重たくて約3時間かかってしまいました。 無事完了いたしました。
第651回 2018.09.25
今年は昨日、24日が中秋の名月でした。
残念ながら月を見ることはできませんでした。
このころになりますと思いだすのが、私の田舎の熊本で行われていた行事です。
近所の農家を回り、地面をたたいて「もぐら」を追い払う行事でございます。
小学校低学年の子供が中心になって行っていました。
また国語辞典にも紹介されていました。
もぐらうち【土竜打ち】とは。意味や解説、類語。モグラの害を防ぎ、農作物の豊饒を祈願して小正月に行う行事。子供たちが固く束ねたわら束などで地面を打ったりして歩く。 土竜追い。土竜脅し。
そうです、野球のバットを少し大きくしたような形で、わらを束ねて作りました。
近所の農家を回り、大きな声で「もぐらうち!」と言いながら地面をたたいて回ります。
そうしますと家の方からお菓子などをいただくことなどもありました。
「もぐらうち」は九州地方に伝わる伝統行事のようですね。
残念ながら月を見ることはできませんでした。 このころになりますと思いだすのが、私の田舎の熊本で行われていた行事です。 近所の農家を回り、地面をたたいて「もぐら」を追い払う行事でございます。 小学校低学年の子供が中心になって行っていました。 また国語辞典にも紹介されていました。 もぐらうち【土竜打ち】とは。意味や解説、類語。モグラの害を防ぎ、農作物の豊饒を祈願して小正月に行う行事。子供たちが固く束ねたわら束などで地面を打ったりして歩く。 土竜追い。土竜脅し。 そうです、野球のバットを少し大きくしたような形で、わらを束ねて作りました。 近所の農家を回り、大きな声で「もぐらうち!」と言いながら地面をたたいて回ります。 そうしますと家の方からお菓子などをいただくことなどもありました。 「もぐらうち」は九州地方に伝わる伝統行事のようですね。
第650回 2018.09.10
「見せたいスピーカー」がついに完成いたしました。
この週刊日誌637回で紹介いたしましたが、ついにスピーカーは完成いたしました。
完成に至るまでには約3年間の時間を必要といたしました。
スピーカーの構造は、木工の組手である「蟻組」が上下・前後にあるために、一見製作は不可能に見えます。
外国の人などは好奇心が旺盛でしょうから、スピーカーをはずして内部を覗いたりされるはずです。そんなことをしても絶対に見破られないようになっています。
ただ完成に至るまでには、いろんな問題が発生いたしました。
初回は材料選びがうまく行かず、肝心の蟻組がぼやけて何が難しいことなのかがはっきりいたしませんでした。また時間がたってから分かったことですが、材料の木口面(道管が見える面)と板目面を交互に使ったため、収縮率の違いから目違い(が段差)が発生いたしました。
2回目は蟻組が小さくて数が多すぎたため、製作の難しさが一目では理解しづらいものになってしまいました。またこちらでも接着面に目違い(段差)が出ています。
最終的にはデザインを変え、また材料の選定を見直し、なおかつ接着剤を日本古来の膠(ニカワ)を使用して、ついに完成いたしました。
また音に関しましては、音楽関係の方が偶然来社をされましたが、たいへんほめていただきました。
これで安心して販売もできそうですね。
パンフレットをご希望される方は、電話かメールでご請求してください。
t-yuuki@yokohama.email.ne.jp
TEL 045-941-9056
1回目です
2回目です
この週刊日誌637回で紹介いたしましたが、ついにスピーカーは完成いたしました。 完成に至るまでには約3年間の時間を必要といたしました。 スピーカーの構造は、木工の組手である「蟻組」が上下・前後にあるために、一見製作は不可能に見えます。 外国の人などは好奇心が旺盛でしょうから、スピーカーをはずして内部を覗いたりされるはずです。そんなことをしても絶対に見破られないようになっています。 ただ完成に至るまでには、いろんな問題が発生いたしました。 初回は材料選びがうまく行かず、肝心の蟻組がぼやけて何が難しいことなのかがはっきりいたしませんでした。また時間がたってから分かったことですが、材料の木口面(道管が見える面)と板目面を交互に使ったため、収縮率の違いから目違い(が段差)が発生いたしました。 2回目は蟻組が小さくて数が多すぎたため、製作の難しさが一目では理解しづらいものになってしまいました。またこちらでも接着面に目違い(段差)が出ています。 最終的にはデザインを変え、また材料の選定を見直し、なおかつ接着剤を日本古来の膠(ニカワ)を使用して、ついに完成いたしました。 また音に関しましては、音楽関係の方が偶然来社をされましたが、たいへんほめていただきました。 これで安心して販売もできそうですね。 パンフレットをご希望される方は、電話かメールでご請求してください。 t-yuuki@yokohama.email.ne.jp TEL 045-941-9056 1回目です 2回目です
第649回 2018.09.02
私の椅子展に行ってまいりました。
九つ井様が主催しておられる山の上ギャラリーが会場でございました。
作り手8名がいろいろな考えから創り出し、たいへん興味深い作品ばかりでした。
毎日使う椅子、それは心地よさだけではなく、私たちの日常をより豊かで心地いいものでなければならないかと考えます。
私はもう15年くらい前になるかと思いますが、もう亡くなられました、工業デザイナーの秋岡様の椅子を愛用しております。
何時間座っていても、まったく疲れません。
さて山の上ギャラリーの雰囲気は、入った途端にいい気が流れているのを感じました。
作品と言い、室内の雰囲気と言い、たいへん有意義な椅子展でございました。
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九つ井様が主催しておられる山の上ギャラリーが会場でございました。 作り手8名がいろいろな考えから創り出し、たいへん興味深い作品ばかりでした。 毎日使う椅子、それは心地よさだけではなく、私たちの日常をより豊かで心地いいものでなければならないかと考えます。 私はもう15年くらい前になるかと思いますが、もう亡くなられました、工業デザイナーの秋岡様の椅子を愛用しております。 何時間座っていても、まったく疲れません。 さて山の上ギャラリーの雰囲気は、入った途端にいい気が流れているのを感じました。 作品と言い、室内の雰囲気と言い、たいへん有意義な椅子展でございました。
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