週刊日誌(スタッフブログ)
第503回 2015.11.02
11月4日 テレビ東京にて「ご供養家具」が紹介されます
第502回 2015.10.26
評判が良かったメール営業の紹介です
建築に“からくり”を取り入れる
週刊日誌500回で紹介いたしましたが、大変評判が良かったメール営業の内容を取り上げてみます。
これまで2カ月以上にわたって、配信する内容及び、配信の仕方などを研究してまいりまいた。
その結果メールでの突然の訪問者を、快く受け入れていただけるまでになりました。
仲間からは“メールでの配信では、10,000件で1社問い合わせがあればいい方だ。”とも聞きました。
まず配信方法では、タイトルは非常に重要ですよね。
・あれ・・・? 興味を引く内容でなければなりません。
・メールを自然に見ていただけるようにする。
2番目の自然にメールを見ていただけるようにするには、受信された最初の文章で、
突然のご案内・・・とかで始まりますと、これは売り込みだと直感され、おそらく見てはいただけないでしょう。
あとはお送りする情報はもちろん最重要ですよね。
それでは今回評判が良かった内容をお知らせいたします。
タイトル
建築に「からくり」を取り入れたら面白そうですね。
内容
お世話様でございます「からくり」・「防犯」に関して、当社は多くのノウハウを持っています。
突然のご案内で申し訳ありません。
建築の過程では、多くの箇所に「からくり」を取り入れることが可能でございます。
クローゼット・壁面収納・リビングボード・食器棚・キッチン収納・室内ドアなど、あらゆるものにからくりを取り入れることができます。
どうぞご相談くださいませ。
【弊社施工実績】
・からくりを仕込んだカウンター下収納https://www.t-yuuki.co.jp/jirei/orderfurniture/kitchen/k-008/
・からくり付き玄関収納https://www.t-yuuki.co.jp/jirei/orderfurniture/entrance/s-021/
・泥棒にも開けられない防犯家具https://www.t-yuuki.co.jp/jirei/orderfurniture/karakuri/u-006/
・美しいからくり家具https://www.t-yuuki.co.jp/jirei/orderfurniture/rowbord/s-031/
私が現役時代の営業では「切り込み隊長」的な存在でした。
訪問は原則として1回しか行きません。
よく“辛抱強く通え”とか言いますが、わたくしの性格ではできません。
90%以上は、1回の営業で縁をつかむようにしてきました。
それではこれからもメール営業での「切り込み隊長」でがんばってまいります。
葬儀・埋葬・供養の専門展|エンディング産業展2015に出展いたします。
エンディング産業展 http://ifcx.jp/
会期:2015年12月8日(火)~10日(木)
会場:東京ビッグサイト 西4ホール
※無料特別招待券希望の方は申し出ください。
建築に“からくり”を取り入れる 週刊日誌500回で紹介いたしましたが、大変評判が良かったメール営業の内容を取り上げてみます。 これまで2カ月以上にわたって、配信する内容及び、配信の仕方などを研究してまいりまいた。 その結果メールでの突然の訪問者を、快く受け入れていただけるまでになりました。 仲間からは“メールでの配信では、10,000件で1社問い合わせがあればいい方だ。”とも聞きました。 まず配信方法では、タイトルは非常に重要ですよね。 ・あれ・・・? 興味を引く内容でなければなりません。 ・メールを自然に見ていただけるようにする。 2番目の自然にメールを見ていただけるようにするには、受信された最初の文章で、 突然のご案内・・・とかで始まりますと、これは売り込みだと直感され、おそらく見てはいただけないでしょう。 あとはお送りする情報はもちろん最重要ですよね。 それでは今回評判が良かった内容をお知らせいたします。 タイトル 建築に「からくり」を取り入れたら面白そうですね。 内容 お世話様でございます「からくり」・「防犯」に関して、当社は多くのノウハウを持っています。 突然のご案内で申し訳ありません。 建築の過程では、多くの箇所に「からくり」を取り入れることが可能でございます。 クローゼット・壁面収納・リビングボード・食器棚・キッチン収納・室内ドアなど、あらゆるものにからくりを取り入れることができます。 どうぞご相談くださいませ。 【弊社施工実績】 ・からくりを仕込んだカウンター下収納https://www.t-yuuki.co.jp/jirei/orderfurniture/kitchen/k-008/ ・からくり付き玄関収納https://www.t-yuuki.co.jp/jirei/orderfurniture/entrance/s-021/ ・泥棒にも開けられない防犯家具https://www.t-yuuki.co.jp/jirei/orderfurniture/karakuri/u-006/ ・美しいからくり家具https://www.t-yuuki.co.jp/jirei/orderfurniture/rowbord/s-031/ 私が現役時代の営業では「切り込み隊長」的な存在でした。 訪問は原則として1回しか行きません。 よく“辛抱強く通え”とか言いますが、わたくしの性格ではできません。 90%以上は、1回の営業で縁をつかむようにしてきました。 それではこれからもメール営業での「切り込み隊長」でがんばってまいります。 葬儀・埋葬・供養の専門展|エンディング産業展2015に出展いたします。 エンディング産業展 http://ifcx.jp/ 会期:2015年12月8日(火)~10日(木) 会場:東京ビッグサイト 西4ホール ※無料特別招待券希望の方は申し出ください。
第501回 2015.10.19
動画配信を始めました
さいきん動画を始めました。
当社を訪れられたお客様は、ショールームの小物を見られたらすっかりうちの会社が理解できるようです。それならばと、少しずつでも動画で紹介をしていこうとのことになりました。
さて完成した動画を見てみますと、まず自分の顔を見たくない気持ちですよね。
これまでは写真をあまりとらない言い訳を、素直に映ったことがないからだと言ってきましたが、通用しなくなりました。
それでは動画の一部を紹介いたします。
好評のようでしたら今後も取り上げていきたいと思います。
「オーダー家具トータルリビングユウキ「猫の置き物」からくり家具」
「オーダー家具トータルリビングユウキ「イライラ棒」 からくり家具」
エンディング産業展
葬儀・埋葬・供養の専門展|エンディング産業展2015に出展いたします。
エンディング産業展 http://ifcx.jp/
会期:2015年12月8日(火)~10日(木)
会場:東京ビッグサイト 西4ホール
※無料特別招待券希望の方は申し出ください。
さいきん動画を始めました。 当社を訪れられたお客様は、ショールームの小物を見られたらすっかりうちの会社が理解できるようです。それならばと、少しずつでも動画で紹介をしていこうとのことになりました。 さて完成した動画を見てみますと、まず自分の顔を見たくない気持ちですよね。 これまでは写真をあまりとらない言い訳を、素直に映ったことがないからだと言ってきましたが、通用しなくなりました。 それでは動画の一部を紹介いたします。 好評のようでしたら今後も取り上げていきたいと思います。 「オーダー家具トータルリビングユウキ「猫の置き物」からくり家具」 「オーダー家具トータルリビングユウキ「イライラ棒」 からくり家具」 エンディング産業展 葬儀・埋葬・供養の専門展|エンディング産業展2015に出展いたします。 エンディング産業展 http://ifcx.jp/ 会期:2015年12月8日(火)~10日(木) 会場:東京ビッグサイト 西4ホール ※無料特別招待券希望の方は申し出ください。
第500回 2015.10.13
週刊日誌が500回目になりました
週刊日誌がとうとう500回目になりました。
これまで続けてこられたのは、この週刊日誌が更新される月曜日は、たいへん多くの方々が訪れてくださるからです。
今後も手を抜かずに励んでまいりますので、どうぞお付き合いお願い申し上げます。
さて今回はメール営業を取り上げてみます。
私は長年営業を得意としてやってまいりました。
ただ今から6・7年前ですが営業で訪問いたしますと、相手の方が距離を置こうとされます。
よく考えてみますとそうですよね、60歳を過ぎた男が営業に来ることなどは、どうしても違和感があるのでしょうね。それからは営業を控えるようにしてまいりました。
ところが最近あることに気がついたのです。
私が得意とした飛び込み営業を、メールを使ってやったらどのような効果があるか試してみたくなりました。また相手の方にとっては、性別や年齢などはわからないわけですよね。
さてお送りする一社一社に対しては、実際に訪問している気持で送信をしています。
はたしてどのくらいの反応が来るか、楽しみにしていましたところ、これまでは思った以上の効果が表れているようです。
さてこれまで約2か月の成績です。
≪送信合計291社≫
効果としまして
メールを受け取ったの連絡・・・6社
資料請求・・・2社
訪問依頼・・・1社
来社連絡・・・2社
取引依頼・・・1社
見積もり依頼・・・3社
決定・・・2社
計17社から嬉しい反応をいただきました。
また、逆にメール営業をされてご縁ができた会社がございます。
そのメールが来たのは1年前でございました。
私はいずれ何か役に立ちそうな内容のメールに関しては、「情報」というホルダーを作っています。
今回はそのホルダーの中からのご縁でした。
今後もいいご縁を求めて、内容がある情報を提供してまいります。
エンディング産業展
葬儀・埋葬・供養の専門展|エンディング産業展2015(ENDに出展いたします。
会期:2015年12月8日(火)~10日(木)
会場:東京ビッグサイト 西4ホール
※無料特別招待券希望の方は申し出ください。
http://ifcx.jp/
週刊日誌がとうとう500回目になりました。 これまで続けてこられたのは、この週刊日誌が更新される月曜日は、たいへん多くの方々が訪れてくださるからです。 今後も手を抜かずに励んでまいりますので、どうぞお付き合いお願い申し上げます。 さて今回はメール営業を取り上げてみます。 私は長年営業を得意としてやってまいりました。 ただ今から6・7年前ですが営業で訪問いたしますと、相手の方が距離を置こうとされます。 よく考えてみますとそうですよね、60歳を過ぎた男が営業に来ることなどは、どうしても違和感があるのでしょうね。それからは営業を控えるようにしてまいりました。 ところが最近あることに気がついたのです。 私が得意とした飛び込み営業を、メールを使ってやったらどのような効果があるか試してみたくなりました。また相手の方にとっては、性別や年齢などはわからないわけですよね。 さてお送りする一社一社に対しては、実際に訪問している気持で送信をしています。 はたしてどのくらいの反応が来るか、楽しみにしていましたところ、これまでは思った以上の効果が表れているようです。 さてこれまで約2か月の成績です。 ≪送信合計291社≫ 効果としまして メールを受け取ったの連絡・・・6社 資料請求・・・2社 訪問依頼・・・1社 来社連絡・・・2社 取引依頼・・・1社 見積もり依頼・・・3社 決定・・・2社 計17社から嬉しい反応をいただきました。 また、逆にメール営業をされてご縁ができた会社がございます。 そのメールが来たのは1年前でございました。 私はいずれ何か役に立ちそうな内容のメールに関しては、「情報」というホルダーを作っています。 今回はそのホルダーの中からのご縁でした。 今後もいいご縁を求めて、内容がある情報を提供してまいります。 エンディング産業展 葬儀・埋葬・供養の専門展|エンディング産業展2015(ENDに出展いたします。 会期:2015年12月8日(火)~10日(木) 会場:東京ビッグサイト 西4ホール ※無料特別招待券希望の方は申し出ください。 http://ifcx.jp/
第499回 2015.10.05
御殿場のものづくり職人たちとお会いしました
恩人のお誘いで、御殿場のものづくり職人たちに会ってまいりました。
恩人とは週刊日誌354回・357回で紹介いたしましたが、学生生活が終わるころ人生最大のピンチが訪れました。
そのときのご縁のおかげで、わたくしは人生最大のピンチを乗り越えることができました。
そのかたは関田様でございますが、わたくしが一生の目標になった一冊の本を紹介していただいたのです。
3年前になるかと思いますが、関田様とはインターネットのおかげで42年ぶりにやっと再会することができました。
今現在は御殿場の山を蘇らせたい、退職をした人たちに働き場所を提供してあげたいとの願いで、活動をしておられます。
今回は、大学教授を退職された方が作っている家具を、わたくしに見てほしいとのことでした。
また販売できるようだったら応援をしてほしいとのことでした。
その方は小宮山純一様で、芸術家が職人になったとの印象でした。
奥様と話ができましたが、昼ごはん時には声をかけていいのか迷いますとのことでした。
寝食を忘れてものづくりに没頭できる情熱、尊敬いたします。
また独学での技術習得だとのことでびっくりいたしました。
それから「全国削ろう会」武藤様のものづくりに対しての情熱もあらためて知らされました。
先人たちの組手を研究していたら、新たな組手を数多く開発しておられた。
またその過程で習得した考えで、数多くのからくりも完成してこられました。
これらの技術は後世に引き継いでもらいたいですね。
たいへん励みになりました。
左から関田様・小宮山様・武藤様
小宮山様の言葉
小宮山様作品
小宮山様作品
小宮山様作品
恩人のお誘いで、御殿場のものづくり職人たちに会ってまいりました。 恩人とは週刊日誌354回・357回で紹介いたしましたが、学生生活が終わるころ人生最大のピンチが訪れました。 そのときのご縁のおかげで、わたくしは人生最大のピンチを乗り越えることができました。 そのかたは関田様でございますが、わたくしが一生の目標になった一冊の本を紹介していただいたのです。 3年前になるかと思いますが、関田様とはインターネットのおかげで42年ぶりにやっと再会することができました。 今現在は御殿場の山を蘇らせたい、退職をした人たちに働き場所を提供してあげたいとの願いで、活動をしておられます。 今回は、大学教授を退職された方が作っている家具を、わたくしに見てほしいとのことでした。 また販売できるようだったら応援をしてほしいとのことでした。 その方は小宮山純一様で、芸術家が職人になったとの印象でした。 奥様と話ができましたが、昼ごはん時には声をかけていいのか迷いますとのことでした。 寝食を忘れてものづくりに没頭できる情熱、尊敬いたします。 また独学での技術習得だとのことでびっくりいたしました。 それから「全国削ろう会」武藤様のものづくりに対しての情熱もあらためて知らされました。 先人たちの組手を研究していたら、新たな組手を数多く開発しておられた。 またその過程で習得した考えで、数多くのからくりも完成してこられました。 これらの技術は後世に引き継いでもらいたいですね。 たいへん励みになりました。 左から関田様・小宮山様・武藤様 小宮山様の言葉 小宮山様作品 小宮山様作品 小宮山様作品
第498回 2015.09.28
展示会・終活フェスタを無事に終えました
展示会・終活フェスタが無事終了いたしました。
開催日が近くなってから、担当していた社員さんの退社などがあり、心細い中での開催となりました。
ただ3人の仲間が協力をしていただき、多くの収穫があった展示会で終わることができました。
また出展企業様の中で、2社と相互リンクをしながら、お互いの販売協力をすることにもなりました。
㈱勝矢和裁さん
白装束を展示しておられましたが、和裁コンクールでは全国技能五輪で入賞の常連で、かなりの技術を持っておられます。
ぜひ技術の継承を期待いたします。
http://katsuyawasai.co.jp/conpany.html
㈱木彩屋さん
最高級位牌を製造してられます。
http://www.kisaya.co.jp/
その他多くの収穫があった展示会でございました。
展示会・終活フェスタが無事終了いたしました。 開催日が近くなってから、担当していた社員さんの退社などがあり、心細い中での開催となりました。 ただ3人の仲間が協力をしていただき、多くの収穫があった展示会で終わることができました。 また出展企業様の中で、2社と相互リンクをしながら、お互いの販売協力をすることにもなりました。 ㈱勝矢和裁さん 白装束を展示しておられましたが、和裁コンクールでは全国技能五輪で入賞の常連で、かなりの技術を持っておられます。 ぜひ技術の継承を期待いたします。 http://katsuyawasai.co.jp/conpany.html ㈱木彩屋さん 最高級位牌を製造してられます。 http://www.kisaya.co.jp/ その他多くの収穫があった展示会でございました。
第497回 2015.09.22
終活フェスタに出品します
終活フェスタが開催されます。 終活とは「人生終わりのための活動」でございますが、終活に関連した展示会が開催されます。 当社は、自宅で納骨するお墓「ご供養家具」を出品いたします。 さてここで展示会のご案内と、この週刊日誌を通してご報告をしなければならないことがございます。 これまでこのご供養家具を積極的に担当していたスタッフ、「秋葉大地」が急に事情があり、退社することになりました。 もちろんこの展示会も彼がほとんどすべてを担当していました。 ただいまその準備で結構プレッシャーを感じながら準備をしています。 ところがありがたいことに、何人もの仲間が手伝っていただけることになりました。 その中のおひとりにはそれとはなくお願いをいたしましたが、ほかの方々はうわさを聞かれての応援でございます。 ありがたいですね、人様の思いやりに感謝をいたします。 そのようなことで、今回の展示会を成功させなければなりません。 皆様方も時間の都合がつかれる方はぜひお越しくださいませ。 終活フェスタ2015in東京 http://www.shukatsu-fesuta.com/
終活フェスタが開催されます。 終活とは「人生終わりのための活動」でございますが、終活に関連した展示会が開催されます。 当社は、自宅で納骨するお墓「ご供養家具」を出品いたします。 さてここで展示会のご案内と、この週刊日誌を通してご報告をしなければならないことがございます。 これまでこのご供養家具を積極的に担当していたスタッフ、「秋葉大地」が急に事情があり、退社することになりました。 もちろんこの展示会も彼がほとんどすべてを担当していました。 ただいまその準備で結構プレッシャーを感じながら準備をしています。 ところがありがたいことに、何人もの仲間が手伝っていただけることになりました。 その中のおひとりにはそれとはなくお願いをいたしましたが、ほかの方々はうわさを聞かれての応援でございます。 ありがたいですね、人様の思いやりに感謝をいたします。 そのようなことで、今回の展示会を成功させなければなりません。 皆様方も時間の都合がつかれる方はぜひお越しくださいませ。 終活フェスタ2015in東京 http://www.shukatsu-fesuta.com/
第496回 2015.09.14
お手持ちの家具と調和する仏壇
第495回 2015.09.07
ぶどうの収穫祭
ぶどうの収穫祭を行いました。
今年もブドウが立派に育ちまして、先日収穫祭を行いました。
2か月くらい前に袋かけをしていただいた方々との収穫祭でございます。
今年で3回目になるかと思いますが、毎年収穫量は伸びているようです。おそらく200房はあるかと思われます。
皆様は袋いっぱいに収穫したブドウを持ち帰ったり、親戚や友達に発送されたりしておられました。
私は昼間からお酒を飲みすぎたため酔っぱらって寝てしまい、夕方の6時過ぎに目が覚めました。
もう皆様はすでにおかえりになっておられ、収穫したたくさんのブドウが残っていました。
それからが大変でした、近所のかたや知り合いに配り始め、やっとほとんどすべてを配り終えることができました。
また前日には今回参加されたメンバーと進めていた、当社の看板が出来上がりました。
看板は1mの円形で、ふちを面取りしたデザインになっています。
今回はその看板をバックにしての、見事に実ったブドウの収穫祭でございました。
ぶどうの収穫祭を行いました。 今年もブドウが立派に育ちまして、先日収穫祭を行いました。 2か月くらい前に袋かけをしていただいた方々との収穫祭でございます。 今年で3回目になるかと思いますが、毎年収穫量は伸びているようです。おそらく200房はあるかと思われます。 皆様は袋いっぱいに収穫したブドウを持ち帰ったり、親戚や友達に発送されたりしておられました。 私は昼間からお酒を飲みすぎたため酔っぱらって寝てしまい、夕方の6時過ぎに目が覚めました。 もう皆様はすでにおかえりになっておられ、収穫したたくさんのブドウが残っていました。 それからが大変でした、近所のかたや知り合いに配り始め、やっとほとんどすべてを配り終えることができました。 また前日には今回参加されたメンバーと進めていた、当社の看板が出来上がりました。 看板は1mの円形で、ふちを面取りしたデザインになっています。 今回はその看板をバックにしての、見事に実ったブドウの収穫祭でございました。
第494回 2015.08.31
連結本棚 強度試験の結果
連結本棚の強度試験結果が出ました。
まずこの連結本棚を考案したデザイナーの言葉から。
㈲空創舎 菅原通広
「A4版、単行本、文庫本などがそれぞれ納まる、大きさの違う3つの箱を、ずらして繋げた本箱。
据えると斜めになることで、本が常に安定した状態で維持される。
配列は、縦横にいくつも連結できる寸法構成となっていて、不揃いながらも統一感のある箱の集合体となる。
(側面のスリットは、連結時にマジックテープを通すずれ止め用)
単独でも連続でも使用でき、置く場所を選ばない。
背面も仕上げてあるため、例えば広い部屋を柔らかく仕切る境界としてなど、多彩な生活シーンに対応してくれるはず。」
さて見た目には非常に強度が気になる設計になっています。
そこで正面から見ただけではわかりませんが、背面より日本古来の継手手法を使用いたしました。
また背面からの見え方もアクセントになるように、ウオールナット材を継手材料に使用いたしました。
海老名の「神奈川県産業技術センター」で強度試験を行っていただきました。
強度試験に臨んだときの心境ですが、50kgはクリアーしてほしい、できれば100kg近くを耐えてほしいとの希望でスタートいたしました。
ところが100kg・150kg・200kg・・・・とうとう400kgを記録いたしました。それも本体が壊れたのではなく、接着剤が切れた結果でございました。
接着剤を多めに使用していたら果たしてどこまで記録が伸びたのか・・・?
嬉しい試験結果になりました。
つまり、小錦関が乗ってもびくともしない、またグランドピアノが乗っても耐えられるということですよね。
今回は先輩たちが考案された手法を利用させていただきましたが、「ものづくり」に対する情熱と高度な能力をあらためて知らされました。
近々販売することになりますが、どうぞ期待をされてお待ちくださいませ。
(レイアウト図詳細は下記をクリックしてください)
連結本棚レイアウト図
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連結本棚の強度試験結果が出ました。 まずこの連結本棚を考案したデザイナーの言葉から。 ㈲空創舎 菅原通広 「A4版、単行本、文庫本などがそれぞれ納まる、大きさの違う3つの箱を、ずらして繋げた本箱。 据えると斜めになることで、本が常に安定した状態で維持される。 配列は、縦横にいくつも連結できる寸法構成となっていて、不揃いながらも統一感のある箱の集合体となる。 (側面のスリットは、連結時にマジックテープを通すずれ止め用) 単独でも連続でも使用でき、置く場所を選ばない。 背面も仕上げてあるため、例えば広い部屋を柔らかく仕切る境界としてなど、多彩な生活シーンに対応してくれるはず。」 さて見た目には非常に強度が気になる設計になっています。 そこで正面から見ただけではわかりませんが、背面より日本古来の継手手法を使用いたしました。 また背面からの見え方もアクセントになるように、ウオールナット材を継手材料に使用いたしました。 海老名の「神奈川県産業技術センター」で強度試験を行っていただきました。 強度試験に臨んだときの心境ですが、50kgはクリアーしてほしい、できれば100kg近くを耐えてほしいとの希望でスタートいたしました。 ところが100kg・150kg・200kg・・・・とうとう400kgを記録いたしました。それも本体が壊れたのではなく、接着剤が切れた結果でございました。 接着剤を多めに使用していたら果たしてどこまで記録が伸びたのか・・・? 嬉しい試験結果になりました。 つまり、小錦関が乗ってもびくともしない、またグランドピアノが乗っても耐えられるということですよね。 今回は先輩たちが考案された手法を利用させていただきましたが、「ものづくり」に対する情熱と高度な能力をあらためて知らされました。 近々販売することになりますが、どうぞ期待をされてお待ちくださいませ。 (レイアウト図詳細は下記をクリックしてください) 連結本棚レイアウト図
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