以前この習慣日誌で紹介をしたかも分りませんが、豪華な網戸の依頼が再度ありました。 何せ網戸なのに、前回は2箇所で30万円以上の費用がかかっております。 通常の網戸ではすぐに壊れたり、レールから外れたりで、けっこう苦労をしておられたようでございます。 出来上がりには満足をしていただいたようで、今回のご依頼になりました。 今回も猫ちゃんが出入りするので、そのような仕様にしてほしいとのことです。 前回同様に網の色は黒を想定しています。私の苗場の山小屋がやはり黒の網戸にしていますが、黒だと網の存在自体をほとんど感じません。 今回は設置場所が２階になり、また傾斜地を利用された高台で、すばらしいロケーションのお家でございます。 そのため風はまともに当たります。今回は網窓の部分は小さく設計をしようと考えています。 それでは気に入っていただいた前回の写真をご覧くださいませ。    

世間一般では、消費税アップでの駆け込みで、業績アップのところがほとんどだったかと考えます。 ところが当社では、そのような動向を去年のうちから、まるで感じませんでした。 また消費税アップ後の買い控えなどを想定しますと、なにか手を打たなければなりません。 そこで危機感を感じいろんな企画をしてまいりました。 当社でははじめての企画になりますが、 １、一般企業様相手の展示会の開催 ２、取引銀行主催の展示会に参加 ３、「ご供養家具」の５月・名古屋での展示会への参加 ４、「ご供養家具」の８月・東京での展示会への参加 その他積極的な展開を計画しています。 危機感がなければつい1年間をダラダラと送ってしまいがちですが、このような心境になったのはかえってチャンスだと考え、前向きに思考をして企画してまいりました。 さて今後の反響を期待いたします。 またどういうわけか４月の増税後のほうが、かえって仕事の依頼が増えてきています。 消費税がアップしたにもかかわらず、このようなうれしい方々には今後仕事の内容で答えていかなければなりません。 さてプライベート面では、“気”の訓練があげられるかと思います。 静岡での３日間の合宿訓練。今現在はけっこうエネルギーが体内に充満したようで、両手をいっぱいに広げても、その中央に置いたティッシュが動きます。 また、石にもエネルギーが簡単に入れることができ、その石を四方においたなかに入れば体が柔らかくなり、今現在は部屋の四隅においています。 それからこれまで膝・肩・腰の痛みなど、４・５人の方を診ましたが、全員いい結果になったようです。 また東京・横浜間の遠隔での治療も効果があったようで、私がびっくりしています。 肉体の異常に関しては、整体やマッサージほか多くの施設がありますが、精神面で患っておられる方を手当してくれる適当な施設はあまりありません。 今後はそのような方を診てあげられるように、能力アップに励みます。 それではこれからの中盤もよろしくお付き合いお願い致します。

ご供養家具とは、自宅で納骨ができるこれからのお墓でございます。 このたびは新聞の1面すべてを使った全面広告の報告でございます。 たいへん高額なため考えたこともありませんでしたが、今回きわめて低額の案内を頂きましたので掲載することにいたしました。 以前ＮＨＫテレビで紹介されたとき、全国の方からたくさんの電話を頂きましたが、多かった内容と記憶に残った言葉がございます。 ・これで救われました。 ・わたくしも多くの方々に広めてまいりますが、ユウキ様も多くの方に広めてください。 でございました。 多くの方に知っていただく方法として、これまで新聞に取り上げていただこうと、新聞社に電話をして資料を送り、採用してもらう活動もしてまいりました。 ところが約30・40社から資料請求依頼は頂きましたが、採用されることはありませんでした。 そのような経緯がございます。さて今回の全面広告でどのように広まっていくのか、非常に期待しております。 また、名古屋での5月23日（金）24日（土）25日（日）の展示会は、全商品を展示いたしますので、お知り合いの方などおられましたら、ぜひ知らせてあげてくださいませ。

３ヶ月前に、以前のお客様から家具製作の依頼あり。 依頼内容は ・足が悪くなったので、寝転びながらテレビを見られるような椅子がほしい。 ・以前作ってもらった椅子は、非常にかけ心地は良いが、３脚の椅子を並べて使う現状では安定感がない。 ・椅子の座高を今より高くしてもらいたい。 今回は当社技術部長・小原吉文の師匠になりますが、吉田氏に挑戦してもらいました。 経歴 吉田幸男氏 １９６９年技能五輪全国大会第一位 １９６９年技能五輪世界大会・ベルギー第三位 お聞きした内容をもとにスケッチを書き、細かいところは吉田さんと電話で打ち合わせをしてスタート致しました。 スケッチおよび打ち合わせにもとづき、吉田さんが実物大の型紙を作られスタートです。 お客様の希望納期には間に合いませんでしたが、結構思い通りの椅子ができあがったと思います。 いかがでしょうか？        

習慣日誌421回・425回で紹介しましたが、3日間の合宿訓練から3週がたちましたが、その後の報告をいたします。 気導術に参加するきっかけは、10年間正座ができなかった膝をわずか１５分のマッサージで正座ができるようにしてくれたことでした。 ただその後正座をしなければならない日が2日間続き、また膝が少し痛むようになっていました。 気導術のスタッフに相談したところ、もう自分で治せますよとのことです。 半信半疑でしたが、言われたとおりに試してみましところ、なんと5分ずつくらいのマッサージの2日間で、完全に直ってしまいました。 今度はよくなりすぎて、もう片方の膝が気になりました。 そちらは簡単に直すことができ、今では両膝とも完璧な状態でございます。 私の体には、たいへんなエネルギーが宿った気がいたします。 手のひらとか指先は、なんだかピリピリした感じで弱い電流が流れているようです。 両手のひらを1ｍの間隔に開き、中央にティッシュペーパーを置き手を動かしますと、そのティッシュペーパーが動くようにもなりました。 また一ヶ月ぶりに泳ぎに行きましたが、気がつきましたら息切れもしないで、2.2ｋｍを泳いでいました。 これまで２ｋｍ以上泳いだことはありません。 今現在は、体調を悪くしている知人の体を診たりしています。 今後はもっと訓練をして、多少なりとも体を病んでおられる方の手当てをしてあげられたらと考えています。

私が商売を始めた35年位前は、家具といえばワイン色全盛期の時代でした。 特に婚礼タンスなどは、半分がこの色だったと記憶しています。 あれから久々にその色で作らせていただくことになりました。 非常にこだわられたプランになっています。 これはたぶん設計士様の緻密なアイデアからかと思われます。 帽子掛け・ベルト掛け・時計収納・宝石・ネクタイ、その他あらゆる物を収納しながらそれらを飾って見せるプランになっています。 中段カウンタートップは15ｍｍの強化ガラスになっており、ガラス越しにその下の引き出しの内部が見えます。 ただ設置場所は納戸ですが、リビングに設置した気持ちですね。 さて私はたいへんな勘違いをいたしました。 うっかりガラスと引き出しの間に仕切り板をつけてしまったのです。 そのためガラス越しに引き出しの内部を見ることはできないわけですから、中段カウンターは作り直すことにいたしました。 ただお客様は非常に気に入っていただき、ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、終始気持ちよく対応していただきました。 交換したカウンターは偶然にも、打ち合わせのため私の車に同乗されたお客様が使ってくれることになりました。 下の写真では、交換前と後がわかるかと思います。 カウンター交換前    

最近はオーダー家具を主体に活動をしてきました。 そのため最近のお客様は“えつ・・・なんでカーテンを始めたの！”の感じです。 22年前、当社はオーダーカーテンの販売から出発をいたしました。 その当時「ハイグレード縫製をご存知ですか！」と銘打って販売したところ、たいへんな反響を頂きました。 店内に入りきれず怒って帰られる方、出直してこられる方。 やっと縫製の重要性を理解してもらえるのかと思いましたが、ハイグレード縫製と漠然とした表現だったがため、メーカーおよび販売店では、縫製方法の一部を変えただけでハイグレード縫製として販売するようになりました。 そのため当社との違いがわかりづらくなり、多くの方に理解されるにはいたりませんでした。 あれから15年、最近では低価格だけが強調される傾向を強く感じ、カーテンのレベル低下が気になるようになりました。 そこで今回のわかりやすい方法として、縫製比較カーテンを発表することになりました。 価格もメーカー縫製と同じ価格表を使用し、値引率も同様にして販売いたします。 どうぞその違いをご覧くださいませ。           カーテンの柄合わせが美しく自然です。 裁断にロスが出ないようにしつつも、もっとも柄の生きる生地使いを心がけております。 へりには皺が出ないよう芯地を入れ、また縫い目も表に出ないよう、丁寧に縫製しています。       カーブの縫製を丁寧に、針目も見えないよう縫い合わせます。 生地に余計なたるみも出しません。       厚いカーテン地の端の始末は神経を使います。 重なり合っている部分も針目を揃え、角のすっきりしたシルエットを出すのが難しいのです。       カーテンを閉めている時の窓辺の表情に大きく貢献するのがタッセルです。 ふちかがりはふっくらと縫われます。       柄がある場合はタッセルの中心にくるよう、また上向きになるよう生地を裁断します。 花や人形の柄のような上下のある絵の場合は裏にまで留意して柄を出します。

週刊日誌４２１回で紹介いたしましたが、「気」の勉強のため静岡に行ってまいりました。 １０年間にわたって正座ができなかった膝を、たった１５分で直してくれたのがきっかけでしたが、今回の勉強会ではもっと驚かされました。 私が入ったセミナーには１０名位の生徒が参加していましたが、全員がすべての訓練を成功させていました。 生徒同士の訓練では、お互い体の弱いところを直し合ったり、硬かった体を柔軟な体に変化をさせたり、内容が濃くて消化するのに一苦労でございました。 中でも特に驚いた訓練を紹介いたします。 １、仲間にほかの部屋に移ってもらい、遠隔位置から相手の体をイメージして体調を整える訓練。 ２、石ころに「気」をいれ、その石を四方におき、そのゾーンに入ると体がいっぺんに柔らかくなる訓練。 びっくりいたしました。 今後はもっと勉強をして、病んでおられる多くの方がたの体をケアしてあげたいと考えています。

以前は「お役所仕事」と言えば、侮辱をした言い方だったように思います。 最近役所のかたがたと接する機会が2度ありましたが、そこには企業人として見習わなければならない姿がありました。 先日都筑区が、地元で元気な企業を紹介することを推進しておられる「メイドインつづき推進事業」で、テクニカルショウヨコハマに出展した企業に対しての、意見交換会および懇親会に参加してきました。 参加企業は13社で、区役所からの出席は3名です。また横浜市の経済局ものづくり支援課から1名でした。 当社は今回が初めての参加でしたが、皆様は常連さんみたいな感じがいたしましたですね。 そこで感じたことは、企業と区役所のスタッフとが垣根を越えた付き合いをしておられる姿です。 なかでも前線で活躍をしておられる女性、Ｋ様の輝いている顔が印象的でした。 意見交換会のあとの懇親会では、Ｋ様の上司と隣の席になったのでそのことを話題にいたしましたところ、“私も刺激されています！”とのことでした。 しかし上司もすばらしいですよね、部下の積極的な行動に対して、影で応援をしておられる姿勢には頭が下がります。 また２・３年前だと思いますが、「川崎モデル」と言う言葉を、テレビかラジオか雑誌かで覚えていたことがありました。 製造業を復活させた川崎市役所の奇跡として紹介していましたが、偶然そのスタッフの方々とお会いする機会がありました。 やはり企業と川崎市のスタッフが垣根を越えたお付き合いをしておられ、「えこひいき」「おせっかい」「キャラバン隊」を戦略としておられます。 トップの方とお話をいたしましたが、“おせっかいし過ぎるほどおせっかいをいたします！”とのことでした。 当社は今、横浜市の外郭団体の方にたいへんお世話になっております。 やはりこまめに情報を頂いたり、お客様になりそうな方をわざわざお連れされたりして非常にいいお付き合いになりそうです。 仕事の原点を見たような気がいたします。

この習慣日誌の第３２８回で紹介いたしましたが、２４年４月に町田宗鳳様の「ありがとう断食」に参加したのをきっかけに、食事を１日１食にいたしました。 当初１・２ヶ月くらいはひもじい思いをいたしました。 それでもその後はなれて、まったく苦になりません。 さて私の体重は３０年以上にわたり、常に５６ｋｇから５７ｋｇでした。 ところが１食にして２・３ヶ月ごろから体重が減り始め、５０ｋｇを切るようなっていました。 ただ体調は非常によく、１週間に１・２度泳ぐようにしていますが、１ｋｍくらい泳いでもぜんぜん息切れはいたしません。 以前は健康診断で３年連続にわたり血糖値および血圧が高くて、治療をするようにとの指導を受けていました。 常におなかの後ろ辺りに違和感があり、また手や顔がむくむこともたびたびありましたが、それ以降は一度もそのような現象はありません。 また１食にしてから２ヵ月後くらいの健康診断では、見事にすべてをクリアーしていました。要するに食べ過ぎていたのですね。 さて４９ｋｇくらいの体重が１年半くらい続きましたが、やっと最近は５２ｋｇになりました。 やっとこれでプールに行っても、女性の視線を気にする必要がなくなりましたかね