週刊日誌(スタッフブログ)
第422回 2014.03.03
ノートパソコンとアイパッドにはたいへん助かっています。
私は朝が早いので、家で仕事ができるノートパソコンにはたいへん助かっています。
仕事の20%くらいは自宅で仕事をしていると思います。
今日は特に早くて3時半から家具の図面を書いたり、この習慣日誌を書いています。
またインターネットやメールを確認するためには、アイパッドを使います。
このアイパッドはあくまでも、インターネットなどを使うための接続が目的で、使いこなすことができません。
そのためには毎月3,000円以上の費用がかかっています。
私は学生時代にコンピューターを専攻いたしました。
ただ授業がおもしろくなく、ほとんど勉強はしなくてパチンコばかりしていました。
そのおかげでパチンコの腕前はプロ並みで、1年半一度も負けなかったこともありました。
さて話題がそれてしまいましたね。
パソコンはそんなわけで使いこなすことは苦手でしたが、導入したのは早かったですね。
今から30年前に導入いたしました。
そのころはあまりパソコンの存在を知っている方は少なく、ある銀行の支店長は私の構想にびっくりされ、融資のほかに銀行出資を検討されたほどでした。
まとまりがない話になってしまいましたね。
最近はパソコンにたいへんお世話になっています。
私は朝が早いので、家で仕事ができるノートパソコンにはたいへん助かっています。
仕事の20%くらいは自宅で仕事をしていると思います。
今日は特に早くて3時半から家具の図面を書いたり、この習慣日誌を書いています。
またインターネットやメールを確認するためには、アイパッドを使います。
このアイパッドはあくまでも、インターネットなどを使うための接続が目的で、使いこなすことができません。
そのためには毎月3,000円以上の費用がかかっています。
私は学生時代にコンピューターを専攻いたしました。
ただ授業がおもしろくなく、ほとんど勉強はしなくてパチンコばかりしていました。
そのおかげでパチンコの腕前はプロ並みで、1年半一度も負けなかったこともありました。
さて話題がそれてしまいましたね。
パソコンはそんなわけで使いこなすことは苦手でしたが、導入したのは早かったですね。
今から30年前に導入いたしました。
そのころはあまりパソコンの存在を知っている方は少なく、ある銀行の支店長は私の構想にびっくりされ、融資のほかに銀行出資を検討されたほどでした。
まとまりがない話になってしまいましたね。
最近はパソコンにたいへんお世話になっています。
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第421回 2014.02.24
気導術の説明会に参加してきました。
気導術とは、宇宙のエネルギーである、気を利用して患者を治すと言うものだと考えます。
偶然参加することになったのですが、私の仲間から手紙が届いたのです。
内容は“私がこの道に入ったのがわかってもらえると思いますので、ぜひおいでくださいませ。”とのことでした。
私は仲間が自信を持ってマッサージをしてくれるのかと、勘違いをしたのが参加するきっかけになりました。
私のほかに4人の参加者がおられましたが、まず先生が私に質問をされました。
“どこが悪いのですか!”私は悪いところがあるから参加をしたのではないのですが、しいて思い出せば10年前にひざを痛め、それいらい正座ができなくなったことを申し上げました。
そうしましたら先生がひざを確認されます。約10分くらいでしょうか、軽いマッサージをされた後正座をするようにと言われます。
まさかと思ったのですが、正座をしようとしたときに直感いたしました。
今までいためていた右のひざは常にはれぼったくなっていたのですが、左ひざとまるっきり同じ状態でございます。
10年ぶりに正座をすることができるようになりました。
驚いたのはそのあと施術を受けられた、50歳代女性の変化でございます。
右半身がしびれていることと、手がいまどき珍しいのですが、しもやけで紫色にはれ上がっています。
この方の場合は重症だったのか、20分くらいかけておられました。
仰向けの状態で首すじあたりをマッサージされておられます。
たまに頭を持ち上げられるのですが、最初の頃は胴体がくっついてきます。
気持ち悪く感じましたが、しばらくしましたら頭が胴体と切り離されている感じで、上下左右に自由に動いています。
そのあとベットから降りられ、まっすぐに立たれたのですが、そのときほかの参加者から声が上がりました。“顔が変わった!”。
私もすぐに顔を見てびっくりいたしました。
若返っています。5歳ではない、10歳くらい若くなった感じがいたしました。
ひととおりの施術体験の後、この説明会の趣旨が伝えられました。
3日間の合宿訓練でこの技術がマスターできるとのこと。
ただ非常に高額で、50万円近い金額です。
それでも人様に役立つような本物だったら安いのではないかと考え、その場で申し込みをいたしました。
後日4人の方々を紹介いたしましたが、皆さんすばらしかったとの報告を受けています。
私は3月21日から3日間、合宿訓練のために静岡へ行ってまいります。
気導術とは、宇宙のエネルギーである、気を利用して患者を治すと言うものだと考えます。 偶然参加することになったのですが、私の仲間から手紙が届いたのです。 内容は“私がこの道に入ったのがわかってもらえると思いますので、ぜひおいでくださいませ。”とのことでした。 私は仲間が自信を持ってマッサージをしてくれるのかと、勘違いをしたのが参加するきっかけになりました。 私のほかに4人の参加者がおられましたが、まず先生が私に質問をされました。 “どこが悪いのですか!”私は悪いところがあるから参加をしたのではないのですが、しいて思い出せば10年前にひざを痛め、それいらい正座ができなくなったことを申し上げました。 そうしましたら先生がひざを確認されます。約10分くらいでしょうか、軽いマッサージをされた後正座をするようにと言われます。 まさかと思ったのですが、正座をしようとしたときに直感いたしました。 今までいためていた右のひざは常にはれぼったくなっていたのですが、左ひざとまるっきり同じ状態でございます。 10年ぶりに正座をすることができるようになりました。 驚いたのはそのあと施術を受けられた、50歳代女性の変化でございます。 右半身がしびれていることと、手がいまどき珍しいのですが、しもやけで紫色にはれ上がっています。 この方の場合は重症だったのか、20分くらいかけておられました。 仰向けの状態で首すじあたりをマッサージされておられます。 たまに頭を持ち上げられるのですが、最初の頃は胴体がくっついてきます。 気持ち悪く感じましたが、しばらくしましたら頭が胴体と切り離されている感じで、上下左右に自由に動いています。 そのあとベットから降りられ、まっすぐに立たれたのですが、そのときほかの参加者から声が上がりました。“顔が変わった!”。 私もすぐに顔を見てびっくりいたしました。 若返っています。5歳ではない、10歳くらい若くなった感じがいたしました。 ひととおりの施術体験の後、この説明会の趣旨が伝えられました。 3日間の合宿訓練でこの技術がマスターできるとのこと。 ただ非常に高額で、50万円近い金額です。 それでも人様に役立つような本物だったら安いのではないかと考え、その場で申し込みをいたしました。 後日4人の方々を紹介いたしましたが、皆さんすばらしかったとの報告を受けています。 私は3月21日から3日間、合宿訓練のために静岡へ行ってまいります。
第420回 2014.02.17
テクニカルショウ横浜の展示会に参加いたしました。
先々週ですが、神奈川県の工業技術・製品に関する総合見本市でございました。
結果的には非常に有意義な展示会になったと感じています。
参加された企業の多くは、金属に関したプレス・塗装・加工など加工技術の企業とか、機器類の生産に関する企業などが主体で、約500社の参加でございました。
当社が出品した商品は、納骨ができる祭壇「ご供養家具」にいたしました。
数多くの出品業者様のなかで、木工家庭用品は当社だけだったかもわかりません。
初日の午前中は、通り過ぎるお客様方の表情“なんだろう、仏壇を何でこんな場所に出品したのだろう・・・?”の雰囲気でございます。
午後になりお客様に声をかけるようにしてみました。
“これは家の中におくことができる「お墓」ですよ!”と。すると多くの方がびっくりされます。
それから具体的に新聞テレビで何度も紹介されていることをお話しますと、多くの方がパンフレットをお持ちになられます。
なかには、お墓がなかなか見つからず、お父様の遺骨を3年間自宅においておられる方もおられました。
また、宇宙ロケットを開発された設計士様からは、製品に関しての厳しい指摘や、暖かいアドバイスなどもいただきました。
おかげさまでたいへん有意義な展示会になったと感じています。
結果的には、120部のパンフレットをお渡しすることができました。
インターネットを使えば、知りたいことがすぐにわかる時代になりました。
今回感じましたことは、足を運ばれたがために偶然知りえた情報でございます。
当社のご供養家具を偶然知られた方が数多くおられますが、その中のお一人からは早々とご注文を頂きました。
私も面倒くさがらず、わざわざ足を運ぶことを大事にしたいと思います。
先々週ですが、神奈川県の工業技術・製品に関する総合見本市でございました。 結果的には非常に有意義な展示会になったと感じています。 参加された企業の多くは、金属に関したプレス・塗装・加工など加工技術の企業とか、機器類の生産に関する企業などが主体で、約500社の参加でございました。 当社が出品した商品は、納骨ができる祭壇「ご供養家具」にいたしました。 数多くの出品業者様のなかで、木工家庭用品は当社だけだったかもわかりません。 初日の午前中は、通り過ぎるお客様方の表情“なんだろう、仏壇を何でこんな場所に出品したのだろう・・・?”の雰囲気でございます。 午後になりお客様に声をかけるようにしてみました。 “これは家の中におくことができる「お墓」ですよ!”と。すると多くの方がびっくりされます。 それから具体的に新聞テレビで何度も紹介されていることをお話しますと、多くの方がパンフレットをお持ちになられます。 なかには、お墓がなかなか見つからず、お父様の遺骨を3年間自宅においておられる方もおられました。 また、宇宙ロケットを開発された設計士様からは、製品に関しての厳しい指摘や、暖かいアドバイスなどもいただきました。 おかげさまでたいへん有意義な展示会になったと感じています。 結果的には、120部のパンフレットをお渡しすることができました。 インターネットを使えば、知りたいことがすぐにわかる時代になりました。 今回感じましたことは、足を運ばれたがために偶然知りえた情報でございます。 当社のご供養家具を偶然知られた方が数多くおられますが、その中のお一人からは早々とご注文を頂きました。 私も面倒くさがらず、わざわざ足を運ぶことを大事にしたいと思います。
第419回 2014.02.10
大雪で30年位前を思い出しました。
今回の大雪と同じか、それ以上だったような感じがいたします。
その時の状況は、小さな店を閉店することになり、閉店売出しを計画していました。
ところが売り出し初日の土曜日に、大雪でございます。お客様は一人も見えられません。
翌週の土曜・日曜日に再び売り出しをしたところ、またしても大雪です。
けっきょく一人のお客様も見えることなく、売り上げはゼロで終わることになりました。
でもどうわけか、さっぱりした気分だったことを思い出します。
すぐに気分転換として、女性が接待をしてくれる店に行くことにいたしました。
内心は大雪でお客様が少なくて、お姉さんたちを独り占めにできるのではとの裏心があったのでしょうかね。
長靴を履いていざ店に着きますと、そこには多くのお客様がおられます。
(皆さんスケベそうな顔をしておられます。もちろん私もその中の一人だったかもしれませんね。)
男が考えることはやはり同じなんですね!
こんかいは他の内容での習慣日誌を予定していましたが、急きょ大雪のためこのような内容になりました。
今回の大雪と同じか、それ以上だったような感じがいたします。 その時の状況は、小さな店を閉店することになり、閉店売出しを計画していました。 ところが売り出し初日の土曜日に、大雪でございます。お客様は一人も見えられません。 翌週の土曜・日曜日に再び売り出しをしたところ、またしても大雪です。 けっきょく一人のお客様も見えることなく、売り上げはゼロで終わることになりました。 でもどうわけか、さっぱりした気分だったことを思い出します。 すぐに気分転換として、女性が接待をしてくれる店に行くことにいたしました。 内心は大雪でお客様が少なくて、お姉さんたちを独り占めにできるのではとの裏心があったのでしょうかね。 長靴を履いていざ店に着きますと、そこには多くのお客様がおられます。 (皆さんスケベそうな顔をしておられます。もちろん私もその中の一人だったかもしれませんね。) 男が考えることはやはり同じなんですね! こんかいは他の内容での習慣日誌を予定していましたが、急きょ大雪のためこのような内容になりました。
第418回 2014.02.03
以前の仕事から
以前製作した写真を整理していましたら、当社ではあまり例がない金属を主体にした家具が目に留まりました。
ステンレスで作るカウンターテーブル・受付カウンターおよび接客テーブルでございます。
カウンターテーブルは、2mm厚ステンレスヘアーラインを使用して製作いたしました。
また受付カウンターですが、外部は波模様のステンレス板を使用して、内部は白の合板で製作いたしました。
カウンター周りは広々としていて、邪魔をするものがほとんどなかったため、けっこう存在感を発揮いたしました。
もう一台は六角形の接客テーブルです。
天板は確か2mm厚のステンレス板を使用したと思います。
その板に人工的なランダム模様の柄をつけ、足部分はクローム鍍金で仕上げました。
どちらもあまり作る機会がないものでしたが、お客様からは大変喜んでいただいた記憶があります。
その後このお客様からは多くのお仕事をさせていただきました。
以前製作した写真を整理していましたら、当社ではあまり例がない金属を主体にした家具が目に留まりました。 ステンレスで作るカウンターテーブル・受付カウンターおよび接客テーブルでございます。 カウンターテーブルは、2mm厚ステンレスヘアーラインを使用して製作いたしました。 また受付カウンターですが、外部は波模様のステンレス板を使用して、内部は白の合板で製作いたしました。 カウンター周りは広々としていて、邪魔をするものがほとんどなかったため、けっこう存在感を発揮いたしました。 もう一台は六角形の接客テーブルです。 天板は確か2mm厚のステンレス板を使用したと思います。 その板に人工的なランダム模様の柄をつけ、足部分はクローム鍍金で仕上げました。 どちらもあまり作る機会がないものでしたが、お客様からは大変喜んでいただいた記憶があります。 その後このお客様からは多くのお仕事をさせていただきました。
第417回 2014.01.27
神奈川県産材を使った学習家具シリーズ
去年の展示会で発表いたしましたが、神奈川県産材のヒノキを天然乾燥した材料を使っての学習家具シリーズでございます。
展示会ではたいへん高い評価を受けましたので紹介いたします。
神奈川の水源である山河がよみがえってもらいたい、との想いでスタートをいたしました。
価格設定に関しましては、多くの方々に広まっていただきたいとの考えで低く設定をした結果、購入しやすかったようです。
さっそくご注文をいただいたお客様に、学習家具を昨日お届けいたしました。
小学校に入学されるお嬢様用にとお買い上げいただきました。
ただいま計画中のリビングボードの打ち合わせをかねてからの納品になりました。
奥様との打ち合わせ時間は2時間くらいになりました。
その間、お嬢様とだんな様は一度も家具を設置した部屋から出てこられません。
たいへん気に入っていただいたようで、嬉しくおもいました。
今後は天然乾燥されたヒノキが発するエネルギーが、部屋中に漂ってくれるのではないかと思います。
去年の展示会で発表いたしましたが、神奈川県産材のヒノキを天然乾燥した材料を使っての学習家具シリーズでございます。 展示会ではたいへん高い評価を受けましたので紹介いたします。 神奈川の水源である山河がよみがえってもらいたい、との想いでスタートをいたしました。 価格設定に関しましては、多くの方々に広まっていただきたいとの考えで低く設定をした結果、購入しやすかったようです。 さっそくご注文をいただいたお客様に、学習家具を昨日お届けいたしました。 小学校に入学されるお嬢様用にとお買い上げいただきました。 ただいま計画中のリビングボードの打ち合わせをかねてからの納品になりました。 奥様との打ち合わせ時間は2時間くらいになりました。 その間、お嬢様とだんな様は一度も家具を設置した部屋から出てこられません。 たいへん気に入っていただいたようで、嬉しくおもいました。 今後は天然乾燥されたヒノキが発するエネルギーが、部屋中に漂ってくれるのではないかと思います。
第416回 2014.01.20
人生、生きていくことが楽になった「地獄の訓練」を紹介します。
習慣日誌のあいさつで紹介をしていますが、私のこれまでの人生の中で大きな転機になった「地獄の訓練」を紹介いたします。
数日前に訓練学校の営業S様が年始の挨拶にこられまして、その当時を思い出しました。
私は運勢が低下するときには内面の充実を心がけるようにしています。
そのため10年前にはテレビなどで紹介されたことが多数あるかと思いますが、「地獄の訓練」。
2年前には「町田宗鳳」様の「ありがとう断食セミナー」への参加。
いずれも私の人生設計の中で、大きな影響を与えてくれました。
今回はその中で、地獄の訓練を紹介いたします。
内容は習慣日誌11回目・12回目のページをそのまま紹介いたします。(文章が今もそうですが、下手ですね!)
習慣日誌第11回
地獄の訓練1回目
週間日誌1回目に約束いたしました「人生、生きていく事が楽になった」静岡、富士宮での「地獄の訓練」の一部を紹介したいと思います。
長くなりますので2回に分けさせていただきます。
訓練を知ったのは、当社のお客様で、女性だけの会社ですが、リフォーム事業をされている女性社長、萩原さんの会社を訪ねたときのことです。
訓練を受けたばかりの萩原さんの姿はまさに“後光が”さしているようでした。
私はその姿を見てすぐ訓練を受けることにしました。
訓練期間は約2週間(1年間で行うべき訓練を凝縮した結果の日数との事)6時起床、7時から体操、朝礼で始まり夜9時までびっしりの訓練です。
訓練内容は、挨拶、大きな声を出す、整理整頓の徹底など社会人として基礎的なことはもちろんのこと、企業で通用する能力を身につけたとき、卒業の資格を与えられるという内容です。
私は会社が毎年暇になる9月1日から受けることにしました。ところがその年(2年前)は結果的に1年で一番忙しい期間になり、従業員たちの反対を押し切って参加することになりました。
訓練初日、参加者は約140名、その中で社長は私一人でした。
朝7時の体操が終わり朝礼のとき壇上の先生が“誰か抱負を述べたいもの挙手!”の号令、(実は全員手を上げなければならないのです)。
真っ先に私が指名されました。
私は心の準備も出来てなく、また人前でしゃべることから逃げていた人物ですから、壇上でしどろもどろしていると小林先生が大きな声で“みなさーん、安心してくださーい、これで社長ですから・・・・”。
朝礼が終わったら会社からの電話、(一大事以外は連絡してはならない決まりになっている)“大手ゼネコンさんの仕事でトラブル発生、くだらない訓練などしてないで早く帰って来いと言っている”との事、私は、“全てお前たちに任せたはず、たとえ会社がつぶれてもしかたがない”と答えたものの、内心、2週間後会社はどうなっているのだろう・・・。
この様な訓練始まりでした。後半は次回にさせていただきます。
習慣日誌第12回
地獄の訓練2回目
前回の続きになりますが、テレビで放送されたビデオを見せてもらっていたので覚悟は出来ていましたが、思った以上に厳しい訓練でした。
長くなりますので非常に有意義だった訓練のみを紹介いたします。
1.会社の問題点を100上げよ。(レベルが低い内容のものは通らない)
これには訓練生みんなが苦労していました、30,40くらいまではどうにかあげられるがそれからが大変です。
また3日間でしたが、広さ2帖位の“ポチ小屋”で自給自足をしながら問題点を考える訓練。徹夜同然の訓練生たちも何人かいたようです。
2. 問題点100の中から重要な問題点を20選んで
1.現状、その為に何が起こっているか
2.現状を点数で評価(100点を満点とし)し、その点数を何点にしたいか
3.目標設定(いつまでに、どのようにしたいか)
4.どうすれば解決するか
訓練中いろんな問題が発生しましたが(長くなりますので内容は省略いたします)先生方の能力の高さ、全て計算されたもとでの教育でした。(一時は、先生方でも感情を抑えきれないことがあるんだなと思っていましたがそれは間違いでした)
訓練10日目くらいのとき先生が、“このクラスで誰か朝礼の司会をやってもらえないか”。誰も手を上げるものはいませんでした(もちろん私も)。それからの2日間は自分が情けなくなり、何のためにこの訓練を受けに来たのか自問自答しておりました。やっと決心し”先生、明日の司会を私にやらせてください“翌日の壇上では、完璧ではないものの、あまり緊張しない状態で立つことが出来ました。
2週間の訓練が終わり、いざ心配していた会社に出社したところ、私がいない期間を見事守ってくれていました。(お客様に言われたことですが、朝方ファックスが届いたりしていたようです)
最近、緊張が薄れてきている感じがいたします。 “大変な社長だったよ”といっておられた小林先生!
その社長が来年また行きますのでよろしく・・・。
今年は運勢が良いようですが、町田宗鳳様に会いに行きたいと思います。
運勢がいいときは「謙虚に生きる」を心がけます。
管理者養成学校「地獄の訓練」ホームページ
http://www.hell-camp.com/
習慣日誌のあいさつで紹介をしていますが、私のこれまでの人生の中で大きな転機になった「地獄の訓練」を紹介いたします。 数日前に訓練学校の営業S様が年始の挨拶にこられまして、その当時を思い出しました。 私は運勢が低下するときには内面の充実を心がけるようにしています。 そのため10年前にはテレビなどで紹介されたことが多数あるかと思いますが、「地獄の訓練」。 2年前には「町田宗鳳」様の「ありがとう断食セミナー」への参加。 いずれも私の人生設計の中で、大きな影響を与えてくれました。 今回はその中で、地獄の訓練を紹介いたします。 内容は習慣日誌11回目・12回目のページをそのまま紹介いたします。(文章が今もそうですが、下手ですね!) 習慣日誌第11回 地獄の訓練1回目 週間日誌1回目に約束いたしました「人生、生きていく事が楽になった」静岡、富士宮での「地獄の訓練」の一部を紹介したいと思います。 長くなりますので2回に分けさせていただきます。 訓練を知ったのは、当社のお客様で、女性だけの会社ですが、リフォーム事業をされている女性社長、萩原さんの会社を訪ねたときのことです。 訓練を受けたばかりの萩原さんの姿はまさに“後光が”さしているようでした。 私はその姿を見てすぐ訓練を受けることにしました。 訓練期間は約2週間(1年間で行うべき訓練を凝縮した結果の日数との事)6時起床、7時から体操、朝礼で始まり夜9時までびっしりの訓練です。 訓練内容は、挨拶、大きな声を出す、整理整頓の徹底など社会人として基礎的なことはもちろんのこと、企業で通用する能力を身につけたとき、卒業の資格を与えられるという内容です。 私は会社が毎年暇になる9月1日から受けることにしました。ところがその年(2年前)は結果的に1年で一番忙しい期間になり、従業員たちの反対を押し切って参加することになりました。 訓練初日、参加者は約140名、その中で社長は私一人でした。 朝7時の体操が終わり朝礼のとき壇上の先生が“誰か抱負を述べたいもの挙手!”の号令、(実は全員手を上げなければならないのです)。 真っ先に私が指名されました。 私は心の準備も出来てなく、また人前でしゃべることから逃げていた人物ですから、壇上でしどろもどろしていると小林先生が大きな声で“みなさーん、安心してくださーい、これで社長ですから・・・・”。 朝礼が終わったら会社からの電話、(一大事以外は連絡してはならない決まりになっている)“大手ゼネコンさんの仕事でトラブル発生、くだらない訓練などしてないで早く帰って来いと言っている”との事、私は、“全てお前たちに任せたはず、たとえ会社がつぶれてもしかたがない”と答えたものの、内心、2週間後会社はどうなっているのだろう・・・。 この様な訓練始まりでした。後半は次回にさせていただきます。 習慣日誌第12回 地獄の訓練2回目 前回の続きになりますが、テレビで放送されたビデオを見せてもらっていたので覚悟は出来ていましたが、思った以上に厳しい訓練でした。 長くなりますので非常に有意義だった訓練のみを紹介いたします。 1.会社の問題点を100上げよ。(レベルが低い内容のものは通らない) これには訓練生みんなが苦労していました、30,40くらいまではどうにかあげられるがそれからが大変です。 また3日間でしたが、広さ2帖位の“ポチ小屋”で自給自足をしながら問題点を考える訓練。徹夜同然の訓練生たちも何人かいたようです。 2. 問題点100の中から重要な問題点を20選んで 1.現状、その為に何が起こっているか 2.現状を点数で評価(100点を満点とし)し、その点数を何点にしたいか 3.目標設定(いつまでに、どのようにしたいか) 4.どうすれば解決するか 訓練中いろんな問題が発生しましたが(長くなりますので内容は省略いたします)先生方の能力の高さ、全て計算されたもとでの教育でした。(一時は、先生方でも感情を抑えきれないことがあるんだなと思っていましたがそれは間違いでした) 訓練10日目くらいのとき先生が、“このクラスで誰か朝礼の司会をやってもらえないか”。誰も手を上げるものはいませんでした(もちろん私も)。それからの2日間は自分が情けなくなり、何のためにこの訓練を受けに来たのか自問自答しておりました。やっと決心し”先生、明日の司会を私にやらせてください“翌日の壇上では、完璧ではないものの、あまり緊張しない状態で立つことが出来ました。 2週間の訓練が終わり、いざ心配していた会社に出社したところ、私がいない期間を見事守ってくれていました。(お客様に言われたことですが、朝方ファックスが届いたりしていたようです) 最近、緊張が薄れてきている感じがいたします。 “大変な社長だったよ”といっておられた小林先生! その社長が来年また行きますのでよろしく・・・。 今年は運勢が良いようですが、町田宗鳳様に会いに行きたいと思います。 運勢がいいときは「謙虚に生きる」を心がけます。 管理者養成学校「地獄の訓練」ホームページ http://www.hell-camp.com/
第415回 2014.01.14
家具屋が作るウッドデッキ、どこか違うようです。
去年の11月に展示会「ご縁の会」を催しました。
多くの方々が来場されまして、にぎやかな会になりました。
こんかいは反響が大きかったウッドデッキを紹介いたします。
材料は横浜の水源になりますが、神奈川県・青根地区で生産されたヒノキ材をゆっくり天然乾燥した材料を使用いたしました。(10月から翌年2月にかけて伐採した材料。)
家具屋が作るわけで、表面にはねじがありません。また家具を作る気持ちで、削り・研磨し・塗装をしています。
ある建築家の方からは、外部で使用する場合は着色しなければすぐに汚くなるとの事でした。
私は自然の状態で使用したいので、どうしても塗装は無着色にこだわりました。
ところがウッドデッキが完成して間もなく、雨が降ってきたのでした。
そうしましたところ、ウッドデッキの表面に斑点が発生しています。
びっくりいたしました。ここまで材料の手配から製作にいたるまで、けっこうハードな労力を費やしてきましたので、これでは商品として扱えないのではないかと一瞬思ってしまいました。
無理を言って翌日に塗料メーカーの担当者に来ていただきました。
原因は雨によって材料が持つ樹液に鉄分(製材の際使用した刃物)が反応したのだろうとのことでした。
アドバイスにしたがってシュウ酸液をハケで塗ってみましたところ、数分で斑点が消えてしまいました。
おかげさまでウッドデッキは、ヒノキの香りを発散させながら、会社のシンボルとしての存在感を漂わせています。
寝そべったり、素足で歩きたくなりますよ!
(忘年会はお客様のリクエストで、ウッドデッキで行いました。)
去年の11月に展示会「ご縁の会」を催しました。 多くの方々が来場されまして、にぎやかな会になりました。 こんかいは反響が大きかったウッドデッキを紹介いたします。 材料は横浜の水源になりますが、神奈川県・青根地区で生産されたヒノキ材をゆっくり天然乾燥した材料を使用いたしました。(10月から翌年2月にかけて伐採した材料。) 家具屋が作るわけで、表面にはねじがありません。また家具を作る気持ちで、削り・研磨し・塗装をしています。 ある建築家の方からは、外部で使用する場合は着色しなければすぐに汚くなるとの事でした。 私は自然の状態で使用したいので、どうしても塗装は無着色にこだわりました。 ところがウッドデッキが完成して間もなく、雨が降ってきたのでした。 そうしましたところ、ウッドデッキの表面に斑点が発生しています。 びっくりいたしました。ここまで材料の手配から製作にいたるまで、けっこうハードな労力を費やしてきましたので、これでは商品として扱えないのではないかと一瞬思ってしまいました。 無理を言って翌日に塗料メーカーの担当者に来ていただきました。 原因は雨によって材料が持つ樹液に鉄分(製材の際使用した刃物)が反応したのだろうとのことでした。 アドバイスにしたがってシュウ酸液をハケで塗ってみましたところ、数分で斑点が消えてしまいました。 おかげさまでウッドデッキは、ヒノキの香りを発散させながら、会社のシンボルとしての存在感を漂わせています。 寝そべったり、素足で歩きたくなりますよ! (忘年会はお客様のリクエストで、ウッドデッキで行いました。)
第414回 2014.01.06
新年明けましておめでとうございます。
去年の新年挨拶を調べてみましたところ、前年評価を90点合格の年としていました。
前年はできすぎで、比較をすること自体が無理な内容でございました。
その内容とは、納骨祭壇「ご供養家具」が毎日新聞に紹介をされ、またテレビではNHKで2度も放映をしてもらえました。
また22歳の時は私にとっては人生最大のピンチでしたが、暖かい励ましをいただき、また一生の目標を作るきっかけを作ってくださった恩人に、42年ぶりに再会したことなどでございました。
さて昨年の評価としまして、「60点合格の年」といたしました。
内容としましては「ご供養家具」がフジテレビで放映をしていただきました。
また業績は前年より落ちましたが、当社発足以来始めての催し「ご縁の会」つまり展示会の成功でございます。
当初は4・5組くらいの出席者もあればとの軽い気持ちでスタートをしましたが、次第に気合が入ってきたのでした。
努力が報われたのか、結果としましては80組のかたがたが出席をしていただきました。
出席者の中には忘れかけていた方など、大勢の方と再会をすることができました。
それから新たな人とのいいご縁があり、「人の財産」が増えたことも評価の中に入れさせていただきました。
どうぞ今年もよろしくお付き合いお願い申し上げます。
去年の新年挨拶を調べてみましたところ、前年評価を90点合格の年としていました。 前年はできすぎで、比較をすること自体が無理な内容でございました。 その内容とは、納骨祭壇「ご供養家具」が毎日新聞に紹介をされ、またテレビではNHKで2度も放映をしてもらえました。 また22歳の時は私にとっては人生最大のピンチでしたが、暖かい励ましをいただき、また一生の目標を作るきっかけを作ってくださった恩人に、42年ぶりに再会したことなどでございました。 さて昨年の評価としまして、「60点合格の年」といたしました。 内容としましては「ご供養家具」がフジテレビで放映をしていただきました。 また業績は前年より落ちましたが、当社発足以来始めての催し「ご縁の会」つまり展示会の成功でございます。 当初は4・5組くらいの出席者もあればとの軽い気持ちでスタートをしましたが、次第に気合が入ってきたのでした。 努力が報われたのか、結果としましては80組のかたがたが出席をしていただきました。 出席者の中には忘れかけていた方など、大勢の方と再会をすることができました。 それから新たな人とのいいご縁があり、「人の財産」が増えたことも評価の中に入れさせていただきました。 どうぞ今年もよろしくお付き合いお願い申し上げます。
第413回 2013.12.24
ご供養家具の写真に、オーブ(たまゆら)が写っていました。
3ヶ月前になりますが、ご供養家具(納骨祭壇)をお客様のオリジナルなデザインで製作することになりました。
バックの金色和紙の裏には、お客様がなくなられたお母様に対しての気持ち、「感謝」の文字が貼ってあります。
感謝の文字は、和紙にお客様ご自身に書いていただいたものです。
製作にてこずり、ご注文をいただいてから完成するまでに、3ヶ月の期間を要しました。
完成後お届けをして設置をいたしましたが、ご主人様と一緒に写真を撮らせていただくことになりました。
一ヵ月後、修理を頼まれていたご供養家具の中に飾るお供え物を届けに伺いましたところ、見てもらいたい写真があるとの事です。
写真の中で何枚かにそのオーブガ写っています。
専門家に尋ねられたところ、お母さんが喜んでおられるとのことだったそうです。
私も気になり、自分で撮った写真を見直してみましたが、写っていません。
やはりお母さんを想う、お客様の気持ちとの違いがあるのでしょう。
・写真の掲載は差し控えたいと思います。
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3ヶ月前になりますが、ご供養家具(納骨祭壇)をお客様のオリジナルなデザインで製作することになりました。 バックの金色和紙の裏には、お客様がなくなられたお母様に対しての気持ち、「感謝」の文字が貼ってあります。 感謝の文字は、和紙にお客様ご自身に書いていただいたものです。 製作にてこずり、ご注文をいただいてから完成するまでに、3ヶ月の期間を要しました。 完成後お届けをして設置をいたしましたが、ご主人様と一緒に写真を撮らせていただくことになりました。 一ヵ月後、修理を頼まれていたご供養家具の中に飾るお供え物を届けに伺いましたところ、見てもらいたい写真があるとの事です。 写真の中で何枚かにそのオーブガ写っています。 専門家に尋ねられたところ、お母さんが喜んでおられるとのことだったそうです。 私も気になり、自分で撮った写真を見直してみましたが、写っていません。 やはりお母さんを想う、お客様の気持ちとの違いがあるのでしょう。 ・写真の掲載は差し控えたいと思います。
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